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Acerca de
ワークショップ・作品制作
01
地域の人による魅力の紹介
写真で紡ぐ街の物語 in すみだ
参加
無料
2021年10月24日 (日) 13:00〜16:30
墨田区に思い入れのある皆様に地域のいろいろな場所の思い出の写真を持ち寄っていただき、写真の場所を地図に示しながら、それが撮られた際の個人的な思い出・物語を文章に書き起こして相互に共有し合うワークショップを実施します。
モデレーター
森 隆大朗
日本ユニシス株式会社ソーシャルインパクトプロジェクトディレクター
日本ユニシス入社後、2013年に内閣官房に出向し、オープンデータ等の国のIT戦略推進に従事。2016年に帰任しAI企画室長、総合技術研究所上席研究員を歴任し、2020年より現職。プライベートの活動として、愛媛県今治市で地域活性化を目的にまちの現在と昔とを写真でつなぐ「今治今昔写真プロジェクト」のイベント主催やFacebookグループのファシリテーターを行っている。
□ 開 催 日 |2021年10月24日(日) 13:00 – 16:30
□ 内 容|地域の写真を持ち寄り、その写真に込められた思い出・物語を語りながら文章化し、地域の魅力を発見していく。
□ 参 加 者 |墨田区内で撮影された昔の写真または今の写真をご持参いただける方
□ 参 加 費 |無料
□ 参加条件|墨田区に関する昔の写真または今の写真を持参いただき、その写真に関連した思い出・物語を共有いただける方
□ 定 員|15名
□ 開催場所|墨田区みどりコミュニティーセンター
※新型コロナウイルス対策の観点から、本フォームより事前に参加お申し込みをいただいた方のみご参加いただけます。応募者が多数いらっしゃった場合には抽選にてご参加いただく方を決定いたします。
ドンツキ協会会長
地元墨田区北部・向島エリアで、まちに数多く存在する行き止まりの道、すなわちドンツキをまちの個性として捉え、その観察・研究また表現活動により、ドンツキと徹底的に向き合い、関わり合いながら、ドンツキの地位向上に努めることを主旨としています。ドンツキを巡るツアー「ドンツキクエスト」のほか、ドンツキを活用したイベントを不定期に開催。「タモリ倶楽部」「アド街ック天国」ほかテレビ・新聞・ラジオ等にも多数出演。
□ 開 催 日 |2021年10月17日(日) 13:00 – 16:30
□ 内 容|各講師のレクチャー(30分×3名)+街歩き実地調査(70分程度)、宿題として参加者による写真提出(提出は2週間後) ※ご提出いただいた写真は地図にレイヤーとして掲載させていただきます。
□ 参 加 者 |墨田区在住在勤在学または墨田区を好きな方
□ 参 加 費 |無料
□ 参加条件|撮影した写真+位置情報+タイトルなどをメタ観光マップにご提供いただける方、70分程度の街歩きが可能な方
□ 定 員|30名(街歩き実地調査時に選択する講師ごとに10名を募集)
□ 開催場所|ユートリヤ すみだ生涯学習センター
※新型コロナウイルス対策の観点から、本フォームより事前に参加お申し込みをいただいた方のみご参加いただけます。応募者が多数いらっしゃった場合には抽選にてご参加いただく方を決定いたします。
02
専門家による地域の魅力発掘
2021年10月17日 (日) 13:00〜16:30
専門家を招き、新たな街の魅力を掘り起こす視点のレクチャーを受けながら、地域の人たちが専門家と一緒に地域の魅力を見つけていくワークショップを実施します。ワークショップを通して、メタ観光的視点を持つ人材育成にも繋げていきます。
齋藤 佳
専門家 ①
暗渠マニアックス
暗渠を偏愛する吉村生・髙山英男のユニット。郷土史を中心に細かな情報を積み重ね暗渠をじっくり掘り下げる(吉村)、俯瞰と分類をベースに広い間口で暗渠を捉えていく(髙山)、という複合アプローチで著述やイベントを展開中。共著に『まち歩きが楽しくなる水路上観察入門』(KADOKAWA)、『暗渠パラダイス!』(朝日新聞出版)、『暗渠マニアック!』(柏書房)など。
専門家 ②
石山 蓮華
1992年生まれ。電線愛好家としてメディアに出演するほか、日本電線工業会スペシャルコンテンツ監修などを務める。俳優として映画『思い出のマーニー』、短編映画『私たちの過ごした8年間は何だったんだろうね』主演、NTV「ZIP!」レギュラー、旭化成「サランラップ」CMなどに出演。文筆家として「電気新聞」「月刊電設資材」「ウェブ平凡」などに連載。初の書評エッセイ集『犬もどき読書日記』(晶文社)発売中。
専門家 ③
メタ観光スタディーズ
〜暗渠、電線、ドンツキからすみだを⾒る〜
参加
無料
03
アーティストによる 地域の魅力の発掘
4名のアーティストによる墨田区をテーマにした作品制作・ワークショップを実施。街の新たな魅力付けとして制作された作品やワークショップの成果をレイヤーとして地図に表示していきます。
① 作品制作
アーティスト ①
大村 雪乃
1988年生まれ。東京在住多摩美術大学在学中に文房具の丸シールで夜景を表現する絵画を発表し、素材の意外性とビジュアルの美しさで2012年Tokyo Midtown Awardにて受賞。以降美術家として活動を開始。銀座三越,高崎市美術館,ウッドワン美術館などて個展を開催し毎年多くの作品を発表している。MBS制作『プレバト!!』の丸シールアート査定の先生として出演し多くの人に表現する楽しさを伝えている。
Photo: Tsuyoshi Fukunaga
アーティスト ②
架空荘(果無 夏子)
日本生まれ。1歳から6歳までロンドンで育つ。
2015年頃から「日本人が懐かしく切ないと感じる情景ポートレート」をテーマに、ノスタルジーを感じる場所での女学生のポートレート作品の創作を始める。
確かに存在するこの日本人独特の感覚に着目し、世界には知られてはいないこの感覚を世界の様々な人にも知ってもらうべく、SNSにて様々な言語で発信。
時に応じて、被写体・カメラマン両方を担う。写真集販売を中心に活動中。
アーティスト ③
本城 直季
1978年、東京都出身。東京工芸大学大学院芸術研究科メディアアート修了。大判カメラのアオリを利用して、都市の姿をジオラマのように撮影する独特の表現で知られる。まるでミニチュアの世界のような感覚を想起させる作品は、この世界の実在と虚構を問いかける。また俯瞰された作品は様々な地域を通して街や人の営みを見詰めている。現在、「(un)real utopia本城直季」展を各美術館で巡回中。
② 鈴⽊康広⽒によるワークショップ
「すみだ⾒⽴て観光地図」
参加
無料
2021年10月9日 (土) / 10月31日 (日) ※ 全2回
街中で発見した「見立て」を集めて、すみだの街をこれまでとは違った切り口で楽しめる「見立て観光地図」を制作します。ワークショップ参加者は「見立て」の視点を座学や街歩きで学び、後日自分たちで街中の見立てを作品として撮影してくる。それを皆んなで講評しながら地図に掲載していきます。